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プログラムのコーディング方法(4) --IFを使った条件分岐--
IF ( )
を使った条件分岐の方法を説明します。
IF ( ) はカッコ内の式で条件判断を行い、
その結果が「真」か「偽」かによって処理を分岐させます。
IF ( ) が「真」の場合は、すぐ下の処理を実行します。
「偽」の場合は、次の
ELIF ( )
で条件判断を行います。
いずれの条件判断でも「偽」の場合は、
ELSE
以下を実行します。
ENDIF
は、IF ( ) の範囲の終点を表します。
IF ( ) の条件判断には、以下の記号がつかえます。
記号
使い方
説明
=
X=0
X の値が 0 の時「真」
!=
X!=0
X の値が 0 以外の時「真」
<
X<0
X の値が 0 より小さい時「真」
>
X>0
X の値が 0 より大きい時「真」
<=
X<=0
X の値が 0 より小さいか等しい時「真」
>=
X>=0
X の値が 0 より大きいか等しい時「真」
条件判断には、0 だけでなく、M[ ] の場合もあります。
使用できる条件一覧は、
画面とモード
の画面一覧にある
Panel 10
で確認することができます。
次のプログラムは、入力された数値によって表示内容を変更します。
X=0 の時は true、X>0 の時は large、それ以外の時は small と表示します。
P ( X=0;X= )
HALT
IF ( X=0 )
P ( true )
ELIF ( X>0 )
P ( large )
ELSE
P ( small )
ENDIF
IF ( X=0 ) により、X の値が 0 か否かの条件判断が行われます。
結果が「真」、つまり 値が 0 の時は、P ( true ) が実行されます。
「偽」の時は、P ( true ) は実行されず、ELIF ( X>0 ) の条件判断が行われます。
ELIF ( X>0 ) の条件判断が「真」の時は、P ( large ) が実行されます。
「偽」の時は、P ( large ) は実行されず、ELSE の後にある P ( small ) が実行されます。
最後の ENDIF で、IF ( ) の処理を終了します。
IF ( ) の条件判断にメモリの値を使用することもできます。
3
STM [ 1 ]
P ( X=3 ; X= )
HALT
IF ( X=M [ 1 ] )
P (true)
ELSE
P (false)
ENDIF
まず、1 番のメモリに 3 を代入します。
X=3 ; X= を出力後、休止状態にして入力を待ちます。
値の入力後、IF ( X=M [ 1 ] ) により条件判断を行います。
入力された値が 3 の時は true が、それ以外のときは false が表示されます。
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