てくの電卓
Home > EZアプリ(BREW(R)) 戻る<<   1 2 3 4 5 6   >>次へ

プログラムのコーディング方法(2) --メモリ--

メモリの使い方について解説します。
メモリには、数値を保存しておくことができます。
また、必要に応じてメモリに格納された値を参照したり、別の値を入れたりすることができます。
メモリに値を代入するには、STM [ ] を使用します。
例えば、

3
STM [ 0 ]

と記述することで、メモリ番号が 1 のメモリに、X の値 3 が代入されます。

メモリの値を呼び出すには、M [ ] を使います。

2
STM [ 1 ]
M [ 1 ]

とすれば、1番のメモリの値 2 が表示されます。

ADM [ ] を使えば、メモリの値に X の数値を加算することができます。

3
STM [ 10 ]
4
ADM [ 10 ]
M [ 10 ]

上記の例では、まず 10番のメモリに 3 を代入し、4 を 10番のメモリに加算しています。
実行結果は 7 となります。

では、メモリに値を代入して、その値を使った計算を行ってみましょう。

3
STM [ 0 ]
STM [ 1 ]
4
ADM [ 1 ]
M [ 0 ]
*
M [ 1 ]
=

上記の例では、まず 0 番のメモリと 1 番のメモリに 3 を代入します。
次に 1 番のメモリに 4 を加算しています。1 番のメモリの値は 7 になりました。
M [ 0 ] で 0 番のメモリの値 3 が呼び出されました。
* で M [ 0 ] と M [ 1 ] を乗算するよう設定します。
M [ 1 ] で1番のメモリの値 7 を呼び出します。
= で計算します。つまり 3 x 7 を実行します。
プログラムを実行すると、21 と表示されます。

戻る<<   1 2 3 4 5 6   >>次へ
Izumi Cyber Networks Inc.