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■ 履歴書
新たに社員を募集によって採用される場合、応募者の履歴書の提出を求めることが通常ですが、その履歴書はどのように扱っておられるでしょうか。
会社が保有する個人情報には、顧客の情報意外に自社の社員の個人情報も含まれるという話をいたしましたが、履歴書も個人情報に入ります。履歴書には名前、生年月日、性別、住所、電話番号、学歴、職歴、さらには顔写真など、あらゆる情報を記載してあります。
この個人情報が漏洩することは、非常に大変な事態になることはいうもでもありません。ですから、採用の結果が出た後、必要がなければ、速やかに破棄することが望ましいと言えます。
それから、以前にも述べたことですが、破棄する際には充分な注意を払い処理する必要があります。
あと、履歴書の提出は個人情報の取得ですので、利用目的の提示を自社のホームページ上に掲載するなど、配慮してください。利用目的の特定で、必要のない情報があるような場合には、自社のホームページから、履歴書の雛型をダウンロードし記入、郵送する方法を取ることで、必要な情報にだけ記入を促すことが可能になります。
■ プライバシーマーク
プライバシーマーク制度は、JISQ15001に適合する個人情報の取り扱いに関するマネジメントシステムを整備、運用する事業者を対象として、評価・認定し、プライバシーマークの使用を認める制度です。
プライバシーマークを取得し、ホームページ上で公開するなどすると、自社のアピールにつながるかもしれませんが、プライバシーマークを取得しようが、しまいが、個人情報に細心の注意を払い、個人情報保護対策を進めることは、充分なアピールであると思います。
プライバシーマークに興味をお持ちの方や、取得を考えておられるかたは、以下のURLからプライバシーマークに関する情報を検索してみてください。
財団法人 日本情報処理開発協会
http://www.jipdec.jp/
■ TRUSTe
プライバシーマークの他に、TRUSTe(トラストイー)というものがあります。TRUSTeは、インターネットユーザが個人情報を扱うWEBサイトの信用度・信頼度を客観的視点で判断することを目的とした、第三者機関による、個人情報認証プログラムです。世界26カ国で運営されています。
TRUSTeプライバシー・プログラムの認証を受けますと、TRUSTeプライバシー・シールをWEB上に掲載することができます。そのマークが個人情報保護に対する信頼の証となります。
詳しくは、以下を参照してみてください。
TRUSTe
http://www.truste.jp.org/
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